造園工事、緑地管理、屋上・壁面緑化なら東京都練馬区の「株式会社 田中造園」|田中造園について

ごあいさつgreeting

 1974年に田中造園を設立し、最初は植木屋からスタートいたしましたが、現在では、多種多様な技術を持つ職人を採用し、外構工事、公園の遊具設置など幅広い事業を行っております。
 常にアンテナを張り巡らせ、日本はもとより世界の最先端の情報をキャッチし、その技術を造園業に取り入れております。その努力のお陰で、皆さまから高い技術を評価していただき、クレーン車の入らない狭い場所や川沿いの傾斜地などでの大木伐採も安全を重視しながら行っております。
 当社は、若い人たちの育成にも力を入れております。特に、日本庭園に欠かせない垣根づくりや石庭の造り方、木の剪定など、日本の伝統的な造園技術も若い人たちに伝えていくことが、当社の使命だと考えております。庭造りだけでなく、大木を切る際には必ず塩と酒をお供えし、長い年月を生きてきた木に敬意を払う伝統も大切に継承していきたいと思っております。
 当社では毎年、樹齢何百年という木を見学するために社員旅行を兼ねた研修旅行を実施しています。大木を見ながら、「この木を伐採する場合は、どうしたらいいか」「枝はどうやって切ったらいいか」などをみんなで意見を出し合いながらシミュレーションし、一人ひとりの技術力を高めております。
 緑は地球に優しく、人間や動物が生きていくうえでなくてはならないものです。当社は造園業を通じ、木を植えたり整えたりすることで、地球環境にも貢献してまいります。

代表取締役会長田中 進

田中造園の強みadvantage

POINT.01作業困難とされる現場対応

ロープワークやツリークライミングなどのテクニックを駆使し、雑木林や川沿いに生えている大きな木の伐採など、クレーン車などが入れないような作業困難な場所での伐採作業が可能です。重量のある石もチェーンブロックの技術を用いて、人力だけで持ち上げることもできます。
また、当社は他業種から人材が集まっているため、造園だけでなく、外構工事、公園工事なども自社施工で行っております。

POINT.02新しい技術への取り組み

高所作業を行う場合の安全対策として、世界中から情報を収集し、ツリークライミングなど最新の対策をとり、社員の安全を確保しております。
当社では、世界トップレベルの技術を積極的に導入し、社員と共有しております。これまで難しかった大木の細枝の伐採も、作業員が木に釣り下がった状態で行うこともできます。 当社は常に最新の技術を取り入れながら、社員の安全確保はもちろん、高い技術力をお客様に提供しています。

POINT.03若い世代への技術継承

日本庭園の造成に必要な伝統的な技術を若い世代に継承していきます。将来、日本庭園の技術を絶やすことなく後世に伝えていかなければならないとの強い思いがあるからです。
造園業では、当社の社長は長年、技能士検定の検定員を務めていたため、造園に関するさまざまな知識を社員に伝えています。また施工管理の資格を取得してもらうことで、公共事業も行うことができます。

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